日本システムウエアのクチコミ/評判まとめとブラック度チェック

ヒエラルキーは体育会系だったと思います。

休憩が取れる現場ならいいけど、仕事をしなければならない現場なら、仕事をしても残業にはカウントされない。

基本給が低いから残業させられている人があちこちにいます。

某所で働いていた時はタイムカードを切ってから残業をしていたのですが、他の職場に移ってからはきっちり残業をするようになったので、部署にもよるようです。

私が配属された府中事業所は、主にNEC府中工場の受託業務を行っていたため、業務内容によっては深夜や休日出勤もありました。

お客様先に常駐していなければ比較的休みを取りやすいのですが、一旦常駐してしまうと休みを取るのは非常に難しく、精神的にもかなり厳しい環境になってしまいます。

NSWホリーでは、有給休暇の他に、年に1回5日間の連続休暇を取得できる制度があります。

上司に申請すれば、理由を聞かれることなく取得できます。

他社に比べて休日が多く（約127日）、有給休暇では使えない分を翌年以降に株式年休として繰り越すことができるので、プライベートの時間を充実させることができます。

有給休暇は取りやすいと思いますが、いい人が多い印象がありますし、リーダーによっては気兼ねなく仕事を頼まれることもあります。

世の中と同調しているので、年休の数を増やす努力をしていますし、年間の休みも多いと思います。

部署に配属されたり、社外に出向している場合は、クライアントの都合に合わせて休暇を調整しなければならないこともありますが、有給休暇は比較的取りやすいです。

昇進すると給与体系が変わるので、残業代の待遇も変わると聞いたことがあります。そのおかげで、残業へのモチベーションが上がりました。

給料はランクが上がることでしか期待できないし、いくら業績が良くても、過去最高益を出しても、底辺は増えない。

学歴に関係なく優秀な人たちに囲まれて部長になったので、むしろ公平だったと思いますが、同業他社と比較すると基本給自体が少なかったです。

土日祝日も平気で働かされ、連日の徹夜を強いられ、残業代は全額カットされ、ボーナスも減らされた。

入社してすぐに転勤になりましたが、転勤先の社員よりも優秀で頑張っていたにも関わらず、給料はこちらの方が圧倒的に低かったです。

転職してから知ったのですが、宿泊費や日当などの諸手当も驚くほど低かったです。

頑張って出世したい！定期昇給がなくてもいい！」と思っている人は、この制度を利用してみてはいかがでしょうか？このシステムの良いところは、管理家族が稼げることだけです。

残業代が出ないなどブラック企業ではない。

うつ病で入院しても仕事の割り振りを考えず、休職してそのまま出勤する管理職をたくさん見てきました。

育児休暇を取得している人の陰口を言う上司もいますし、結局は働いている周りのスタッフとの関係性がその後の居心地の良さにつながると思います。

組合組織がないということは、上司の言うことに絶対的な権力を持っているということで、やや理不尽なことを要求されることになる。

職場の雰囲気も悪くなく、人当たりも良かったので、辞めるつもりはなかったのですが、開発を続けられないと意味がないと思い、辞めることにしました。

顧客先で働いていた若い社員が死亡したため、退職しました。

私の辞表を受けて、まず現場リーダーに相談し、部長に連絡してもらいましたが、部長と会った時にはかなり怒られていました。

当時は情報処理技術者試験に合格しないと評価されないという風潮があり、私はあまり興味がなかったので落ち続けていたので、リストラの対象になりました。

プロジェクト全体を管理できる直接契約が少なく、キャリアパスを描くのが難しいと感じ、退職を考え始めました。

当時はスキルアップやキャリアアップにはあまり興味がなかったのですが、バブルがはじけてエンジニアの多くが解雇された時に、「どこでも働ける人間にならないといけない」と思いました。

中途入社でも実績を評価されるので、新卒だけが優遇されるような環境ではありません。