三井住友フィナンシャルグループのクチコミ/評判まとめとブラック度チェック
こんにちは!オンシャの評判編集部です
今回は編集部に寄せられたご意見や、転職クチコミサイトなどの情報をもとに 三井住友フィナンシャルグループ について3分で分かるように簡潔にまとめてみました!
まずは3つの数字チェック
会社を判断する上で3つの大切な数字、平均残業時間・平均年収・有給休暇消化率から見ていきましょう!
オンシャの評判編集部が集計した 5件 の情報を元に集計したところ、以下のようになりました。
項目 | 回答者平均 | 東京都平均 | 偏差値 |
---|---|---|---|
平均残業時間(月) | 14.6 | 29.7 | 56.0 |
平均給与(万円/年) | 444.0 | 440.2 | 50.2 |
有給休暇消化率 | 81.3 | 50.1 | 58.8 |
(給与平均: 回答者平均のため有価証券報告書等と差がある場合があります)
(偏差値: 本社がある東京都のデータで算出)
サマリー
- どちらかというと残業が少ない会社のようです。残業少ないランキングでは上位30%以内といったところでしょうか 。
- 平均給与は高くもなく少なくもないという会社のようです。
- かなり有給休暇が取りやすい会社のようです。
クチコミまとめ
次に「ブラック企業: 12のチェックポイント」を元に会社クチコミでよく言及されている内容をまとめてみました。
「給与・ボーナス」のクチコミまとめ
大半の社会人はなんだかんだ給料をもらうために働いていると思います。三井住友フィナンシャルグループの給与・ボーナス関係の現状はどのような感じでしょうか。

定年が早いからといって、若くして給料が良いからといって生涯年収が高いとは限らない。

月給の他に年2回のボーナスと、前年の実績に応じて5月に支給される業績ボーナスがあり、年収は600万強。

新卒時の給与は他社とそれほど変わらないが、そこからの昇給ペースは他社と比べて早い。

給料は減りましたが、精神的な負担が大幅に軽減され、転職して本当に良かったと思っています。
「残業」のクチコミまとめ
残業の実態がどうなっているかということを見ると、会社の体質がもっともわかりやすいと言われています。三井住友フィナンシャルグループの残業のクチコミでよく言及されている内容は以下のような感じでした。

残業時間を増やせば残業代の支給額は増えるが、会社の方針として1ヶ月の残業時間を制限し、残業なしで早退するのが原則だったため、お金を稼ぎたい社員にはあまり好まれなかった。

部署によって繁忙期や休暇の取得状況が異なるため、有給休暇や残業時間に偏りが見られる。

残業の有無は部署によって大きく異なります。

新しい職場では残業もなく、とてもスムーズに仕事ができたのを覚えています。

入社当初、配属された部署では残業が多く、他にもやりたい仕事があったのでやりたいことを伝えたところ、タイミングが良かったのか、希望の部署に配属されました。

若くて活発な人が多く、残業も多かったです。
「有給休暇」のクチコミまとめ
有給休暇が気軽に取得できるかどうかは会社の従業員に対する考え方が分かれるポイントです。特にブラック企業では有休を全く取らせないということもあるので要注意です。

個人的な用事で休まなければならない日を事前に伝えておけば、有給休暇を取得することができます。

有給休暇を確実に取得するために、2ヶ月に1回の有給休暇、年1回の連続5日間の休日出勤で有給休暇を取得できる制度や、延長休暇制度を設けています。

有給休暇は2ヶ月に1回取得できる制度があり、休日出勤はほとんどなく、年に1回は必ず長期休暇を取得できるので、そういう意味ではしっかりしています。

女性が多い部署で、有給休暇を交代で使っていたので、とても働きやすかったです。

有給休暇が取りやすいので、リフレッシュしやすく、小さなお子さんがいる方は時短勤務も可能だと思いました。

常識の範囲内であれば、基本的に休暇を申請しても何ら問題はありません。

休暇制度は、2ヶ月に1回の休暇と1年に1回の長期休暇があります。
「職場の体質(精神論など)」のクチコミまとめ
ノルマや精神論などについてのクチコミです。この項目の内容は人によって合う・合わないが明確に出るので、ぜひご一読ください。

必ずしもそうではないのですが、壮大なスケールで言えば、体育会系の雰囲気とも言えそうな気がします。
「退職」のクチコミまとめ
退職関係のクチコミです。退職にまつわる理由には会社生活のすべての要素が凝縮されているので必読です!

5年後、10年後、15年後の未来がどうなっているかというビジョンがあまりにも素晴らしく、夢も希望もなく、平凡に終わりたくないと引退を決意した。
いかがだったでしょうか?
内容の真偽や、自分に合う・合わないなどの判断は読者の皆様におまかせしますが、各トピックでどれも悪い内容だとブラック企業の可能性もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。