レッドキューブのクチコミ/評判まとめとブラック度チェック
こんにちは!オンシャの評判編集部です
今回は編集部に寄せられたご意見や、転職クチコミサイトなどの情報をもとに レッドキューブ について3分で分かるように簡潔にまとめてみました!
まずは3つの数字チェック
会社を判断する上で3つの大切な数字、平均残業時間・平均年収・有給休暇消化率から見ていきましょう!
オンシャの評判編集部が集計した 4件 の情報を元に集計したところ、以下のようになりました。
項目 | 回答者平均 | 東京都平均 | 偏差値 |
---|---|---|---|
平均残業時間(月) | 46.5 | 29.7 | 43.3 |
平均給与(万円/年) | 365.0 | 440.2 | 46.0 |
有給休暇消化率 | 12.5 | 50.1 | 39.3 |
(給与平均: 回答者平均のため有価証券報告書等と差がある場合があります)
(偏差値: 本社がある東京都のデータで算出)
サマリー
- 比較的残業が多い会社かもしれません。残業多いランキングで上位20%以内に入ってしまうかもしれません。
- 平均給与はやや低めでしょうか。平均給与ランキングだと下位30%以内に入ってしまうかもしれません。
- 有給休暇を自由に取得できる会社ではない可能性が高いです。あまり期待出来ないかもしれません。
クチコミまとめ
次に「ブラック企業: 12のチェックポイント」を元に会社クチコミでよく言及されている内容をまとめてみました。
「残業」のクチコミまとめ
残業の実態がどうなっているかということを見ると、会社の体質がもっともわかりやすいと言われています。レッドキューブの残業のクチコミでよく言及されている内容は以下のような感じでした。

当時は出張が多く、休日出勤が当たり前だったので、プライベートの時間はほとんどありませんでした。

毎日平均22時くらいまで仕事をしているのでワークバランスはほとんどなく、会社のグループラインがあり、社内の連絡(タイムカードや仕事の連絡)はすべてラインで行わなければならないので、土日祝日も会社からのラインが途切れることはありません。

残業は年々少なくなり、最近ではほとんどありませんでしたが、繁忙期には土日のイベントプロモーションのため、土日出勤を余儀なくされました。

土日祝日は休みですが、年に4~5回はイベント運営のために土日に出勤しなければなりません。
「有給休暇」のクチコミまとめ
有給休暇が気軽に取得できるかどうかは会社の従業員に対する考え方が分かれるポイントです。特にブラック企業では有休を全く取らせないということもあるので要注意です。

翌週1日の休みがあればいいので、1年働けば1週間分以上の代休が貯まるのですが、もちろん消化できませんでした。

土曜日の午前中に急にケースが動いたり、ミスがあったりしたら、もちろん出勤しなければならないし、休みの日にスマホを開くのも憂鬱になる。

休暇は取られず、強制的な出張は日常茶飯事で、従業員は出入りし、私が働いていた1年半の間に8人が辞めてしまいました。
「給与・ボーナス」のクチコミまとめ
大半の社会人はなんだかんだ給料をもらうために働いていると思います。レッドキューブの給与・ボーナス関係の現状はどのような感じでしょうか。

上司からの連絡がないまま3ヶ月が経過しても昇給はなかったが、直属の先輩に相談したところ、5ヶ月目くらいから試用期間を経てようやく金額まで昇給された。

試用期間が終わったら給料が3万円アップすることを期待して、最初の3ヶ月間は試用期間として入社した。
「働き方」のクチコミまとめ
働き方改革が叫ばれている昨今ですが、過酷な労働環境のまま令和の時代を迎えている企業も多いです。レッドキューブはどうでしょうか。

ライフワークバランスを重視する方には向かない環境です。
「ハラスメント」のクチコミまとめ
セクハラ・パワハラ・アルハラなど、ハラスメント関係のクチコミについてです。職場の体質にも関わる可能性もあるので、内容を少し見ておきましょう。

今は改善されたのかもしれませんが、女性社員のセクハラ発言も酷く、コミュニケーションだと思っている部分もありました。
「退職」のクチコミまとめ
退職関係のクチコミです。退職にまつわる理由には会社生活のすべての要素が凝縮されているので必読です!

一度は辞めてしまった人が何人も戻ってくるような温かい会社でした。

一度退職して復職した人の例もあるので、いろいろ経験してから復職しようと思っています。

デザインはできるんだろうけど、普通の会社だったら即クビだよね、アートディレクターだったら一番責任ある立場なのに。
いかがだったでしょうか?
内容の真偽や、自分に合う・合わないなどの判断は読者の皆様におまかせしますが、各トピックでどれも悪い内容だとブラック企業の可能性もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。