メガネトップのクチコミ/評判まとめとブラック度チェック
こんにちは!オンシャの評判編集部です
今回は編集部に寄せられたご意見や、転職クチコミサイトなどの情報をもとに メガネトップ について3分で分かるように簡潔にまとめてみました!
まずは3つの数字チェック
会社を判断する上で3つの大切な数字、平均残業時間・平均年収・有給休暇消化率から見ていきましょう!
オンシャの評判編集部が集計した 119件 の情報を元に集計したところ、以下のようになりました。
項目 | 回答者平均 | 静岡県平均 | 偏差値 |
---|---|---|---|
平均残業時間(月) | 23.6 | 29.8 | 52.5 |
平均給与(万円/年) | 368.7 | 384.8 | 48.8 |
有給休暇消化率 | 19.7 | 40.4 | 44.0 |
(給与平均: 回答者平均のため有価証券報告書等と差がある場合があります)
(偏差値: 本社がある静岡県のデータで算出)
サマリー
- 残業は多くもなく少なくもないという会社のようです。
- 平均給与は高くもなく少なくもないという会社のようです。
- 有給休暇については少し取りにくい会社である可能性が高いです。
メガネトップに似ている会社(β版)
クチコミを解析した結果、メガネトップと以下の会社はよく似ている傾向があるようです。
クチコミまとめ
次に「ブラック企業: 12のチェックポイント」を元に会社クチコミでよく言及されている内容をまとめてみました。
「給与・ボーナス」のクチコミまとめ
大半の社会人はなんだかんだ給料をもらうために働いていると思います。メガネトップの給与・ボーナス関係の現状はどのような感じでしょうか。

住宅手当はもらったけど、元々の基本給は低かったと思う。

この業界では、これほどまともなボーナスを出してくれるところはあまりないのでありがたいです。

そもそも高給取りの業界ではないので、やっと上場企業のレベルになってきたというのが正直なところです。

試験に合格すれば、毎月少しずつ給料がアップします。

年2回のボーナスがあり、残業や休日出勤の手当も充実していました。

正社員は給料が良く、ボーナスもきちんと出るので、営業職には向いていると思います。

給料は低かったが、残業代はしっかり支給されていたので安心していた。

有給休暇が取れない、ボーナスが少ない、昇給が少ない。

従業員のモチベーションはやはりお金であり、役職や雇用形態によっても異なりますが、給与やボーナスは比較的しっかりしている業界です。

給与は悪くないし、業績も伸びているし、年次休暇や有給休暇制度も充実している。

お客さんが多くて昼休みが取れなくても、それを残業とみなして給与に反映してくれます。

正社員として入社すれば、個人営業でそこまで稼げなくても給料は保証されます。

家庭を持っているなら、最低でも経営者にならないと、給料面で大変な思いをすることになりますよね。
「職場の体質(精神論など)」のクチコミまとめ
ノルマや精神論などについてのクチコミです。この項目の内容は人によって合う・合わないが明確に出るので、ぜひご一読ください。

今でも体育会系のノリが強く、言葉の強い上司や先輩がいます。

体育会系といえば聞こえはいいが、パワハラ気質。

当然、かなり手の込んだお客さんもいるので、しっかりとした知識と精神力が必要です。

お店に行くと想像以上に理不尽なクレームが来ることもあるので、精神的にも鍛えられたので、結果的には良かったと思います。

働いているお店にもよると思いますが、体育会系の上司に当たってしまった時の対応がポイントになるような気がします。

今思えば、根性がなかったのかもしれませんが、辞めた後の仲間の棚卸しの忙しさや、見回りの時の厳しさを聞くと、辞めてよかったと思います。

休日でも店で罵声を浴びせられたり罵倒されたり、エリアマネージャーの上司が棚卸中の居酒屋から「まだ終わってない」と非難の電話を何度もかけてきたり、その後もお気に入りのスタッフを飲み屋に呼んできたりと酷い人でした...。

研修では専門的なことは一切教えてもらえず、会社の理念や接客、メンタルヘルスのことばかり。

会社からあからさまなノルマが課せられることはありませんが、給与には反映されないので、日々の目標に対して責任感がないと、日々がだるく感じてしまうかもしれません。

募集要項や面接でしっかりとしたOJTを行っていると記載されていても、担当者にその気がなければ、専門的・技術的な部分が多く、よほどの器用さと根気がないとなかなかキャリアアップは難しいです。
「残業」のクチコミまとめ
残業の実態がどうなっているかということを見ると、会社の体質がもっともわかりやすいと言われています。メガネトップの残業のクチコミでよく言及されている内容は以下のような感じでした。

会長巡回は年1回行われ、店舗によっては巡回予定日の1ヶ月前に残業時間が50時間近くになることもあります。

接客業なので、ギリギリの時間に入店したお客様は基本的に当日中に商品を受け取ることができるので、1時間程度の予測不能な残業はよくあることです。

仕事を持ち帰ることはほとんどありませんし、残業もアルバイトや契約社員で月10時間を切るほどではないので、それに比べれば私生活との両立はしやすいと思います。

残業を抑制する傾向が強く、過重労働はありません。

なるべく残業しないように細かいシフトを組んで通常の勤務時間を捻出している店舗もありますが、それは従業員数にある程度の余裕がある店舗に限られています。

店舗によって異なりますが、在庫と商品の入れ替え以外の残業はあまりなかったので、退社後は自由に時間を使うことができました。

休日や残業があっても安心して働けます。
「有給休暇」のクチコミまとめ
有給休暇が気軽に取得できるかどうかは会社の従業員に対する考え方が分かれるポイントです。特にブラック企業では有休を全く取らせないということもあるので要注意です。

店内にスタッフが十分にいるので、有給休暇も取りやすくなっています。

退職時に残っている有給休暇をまとめて取得できる点も魅力的でした。

正社員には有給休暇は一切ありません。

入社年数が増えると有給休暇が多く取れるようになるので、店舗によっては連休が取れる場合もあります。

有給休暇を取得するために以前よりも頑張っていますが、特に休みたくない日には有給休暇を取得できるので、休めないよりはマシだと思いますが、有給休暇だとはあまり実感がありません。

人によって違いはあると思いますが、私が働いていたところでは、新入社員も上の人も有給休暇をきちんと取得できていました。

本社と店舗では有給休暇の取得率に大きな差があり、店舗で働いていると有給休暇を取得するのが難しい。

有給休暇を自主的に取得していない社員が多いため、会社は有給休暇を取得できるように時間を作ってくれていて、請求することができます。
「働き方」のクチコミまとめ
働き方改革が叫ばれている昨今ですが、過酷な労働環境のまま令和の時代を迎えている企業も多いです。メガネトップはどうでしょうか。

お客さんが来たら閉店後に接客しないといけないと言われていたので、時間通りに帰ることはほとんどありませんでした。

ライフワークバランスがとても良かったです。
「職場の雰囲気」のクチコミまとめ
社内の雰囲気が悪いととても働きづらいですよね。悪口やいじめの実態について言及されているクチコミの内容を見てみましょう

影で人を笑わせたり、お客さんの悪口を言ったりするのは論外だと思いました。

そうしないと悪口ばかり言われるので、お店に迎えに行って接客するのが女の仕事だと言われ、逆らわないのは良いことなので、お店に出かけることはほぼないでしょう。
「ハラスメント」のクチコミまとめ
セクハラ・パワハラ・アルハラなど、ハラスメント関係のクチコミについてです。職場の体質にも関わる可能性もあるので、内容を少し見ておきましょう。

労組やコンプライアンス、パワハラなどをかなり気にしていることがよく伝わってきます。

パワハラやセクハラの相談窓口もあります。

先輩の中には、口頭でセクハラをされたり、新人に仕事を与えず、仕事ができないと怒鳴ったり、理不尽なことを言われたりする人もいます。

店によっては、従業員同士で口論になったり、新人に暴言を吐いたりと、問題のある人が多い。

上司が優しければ店内の雰囲気も良く、パワハラも結構あるので、その時の上司次第で職場環境は大きく変わると思います。
「職場の体質(暴力・恫喝など)」のクチコミまとめ
恫喝・暴力など、ややハードな内容のクチコミについてです。このパートのクチコミはきっちり目を通しておくことをおすすめします。

ブロック長に昼飯代を払わせられて手元にないからと返してくれなかったり、説教を装って居酒屋に連れて行かれて飲食代を払わされたり...。
「退職」のクチコミまとめ
退職関係のクチコミです。退職にまつわる理由には会社生活のすべての要素が凝縮されているので必読です!

理由は、雇用期間が短いにもかかわらず退職金が出るという条件で、面接時に「転勤すれば正社員に昇格する」と聞いていたのですが、転勤先が未定だったのと、キャリアが浅いこともあり待遇が変わらなかったので、転勤はしませんでした。

給与体系の大幅な変更が行われ、今後のキャリアプランが立てづらくなったため、退職を決意。

契約社員として入社して2ヶ月目、九州地区の人員削減に伴い、転勤か退職かの選択を迫られ、退職を決意しました。

毎月のノルマが達成できず、上司や先輩に何度も叱られました。

同業他社の方が待遇が若干良かったので、人間関係の雰囲気の悪さや待遇の悪さ(他社と比較して)が原因で退職を検討したと思います。

私以外の従業員(マネージャーと指導的立場)が結託して、私を退職に追い込んだ。

退職を考えている理由は、1店舗あたりの従業員数が少ないギリギリの状態で運営されており、1人の従業員の負担が大きいからです。

退職を検討する理由としては、休日・公休が取りにくい、産休・育休の手当がない、ボーナスがない、福利厚生が少ないなどが挙げられています。

結婚・出産で退職しても、復職プログラムに登録すれば、数年以内に同じランクで復職することができます。

社内の人間関係も多く、子育てなどの理由で退職した後、夫に促されて再入社する人も少なくありません。

他でやりたいと思っていた職種に業界から転職する機会を与えられたので、退職しました。

当時、会社が成長の機会を潰し続けていることに嫌気がさし、退職を決意しました。
いかがだったでしょうか?
内容の真偽や、自分に合う・合わないなどの判断は読者の皆様におまかせしますが、各トピックでどれも悪い内容だとブラック企業の可能性もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。