カナモトのクチコミ/評判まとめとブラック度チェック
こんにちは!オンシャの評判編集部です
今回は編集部に寄せられたご意見や、転職クチコミサイトなどの情報をもとに カナモト について3分で分かるように簡潔にまとめてみました!
まずは3つの数字チェック
会社を判断する上で3つの大切な数字、平均残業時間・平均年収・有給休暇消化率から見ていきましょう!
オンシャの評判編集部が集計した 40件 の情報を元に集計したところ、以下のようになりました。
項目 | 回答者平均 | 北海道平均 | 偏差値 |
---|---|---|---|
平均残業時間(月) | 35.5 | 29.4 | 47.9 |
平均給与(万円/年) | 387.0 | 357.3 | 52.5 |
有給休暇消化率 | 31.2 | 42.2 | 47.0 |
(給与平均: 回答者平均のため有価証券報告書等と差がある場合があります)
(偏差値: 本社がある北海道のデータで算出)
サマリー
- 残業はやや多めでしょうか。残業多いランキングで上位30%以内といったところでしょうか 。
- 平均給与は高くもなく少なくもないという会社のようです。
- やや有給休暇が取りにくい会社かもしれません
カナモトに似ている会社(β版)
クチコミを解析した結果、カナモトと以下の会社はよく似ている傾向があるようです。
クチコミまとめ
次に「ブラック企業: 12のチェックポイント」を元に会社クチコミでよく言及されている内容をまとめてみました。
「給与・ボーナス」のクチコミまとめ
大半の社会人はなんだかんだ給料をもらうために働いていると思います。カナモトの給与・ボーナス関係の現状はどのような感じでしょうか。

昇進すると、それが給料に反映されるので、モチベーションも上がります。

ボーナスもあまり良くないし、役職手当も少ないので、すぐに出世する気にはならない。

先輩によると、ボーナスは年々ぼやけているが、必ず支給されているとのこと。

ブロックによっても評価されるので、金融ボーナスが他のブロックの半分以下になっているところもありました。

基本的に年功序列のため基本給が上がらない傾向があり、会社の経験が少なくても出世できる人は少ない。

残業が少なければ少ないほど給料が安く、オフィスのカラーが違う!?

カナモトは社員の給料を下げることしか考えていない。

基本的に毎月のお給料に変動がないので、予定が立てやすいかもしれません。

年2回のボーナスだけでも他社の男性社員より高かった。

基本給は同業他社と同じくらいかもしれませんが。

給与は北海道の給与形態なので、都市部では。
「残業」のクチコミまとめ
残業の実態がどうなっているかということを見ると、会社の体質がもっともわかりやすいと言われています。カナモトの残業のクチコミでよく言及されている内容は以下のような感じでした。

ほぼ毎日定時で退社し、転勤や休日の変更、残業もほとんどありませんでした。

多忙なスケジュールのため、残業が多く、自己啓発の時間を確保するのが難しい状況でした。

残業も多く、年配の方が遅くまで残業していても、残業代が支払われていないために申請できないケースが多く、結婚しても仕事と子育ての両立が難しいと言われています。

残業自体が残業とみなされることが多く、先輩社員が残業申請をしないケースが多く、残業申請をしづらい雰囲気があり、残業代が出にくい環境でした。

あくまでもサービス業だし、夜の集中業務を身につけた企業は徹夜でもいいんじゃないかな?

は拘束時間が長く、ディレクターになるとさらに休みが取れなくなりますが、そもそも休日出勤はすごいです。

とにかく残業が多く、休日が多く、趣味がすぐにはできない。
「有給休暇」のクチコミまとめ
有給休暇が気軽に取得できるかどうかは会社の従業員に対する考え方が分かれるポイントです。特にブラック企業では有休を全く取らせないということもあるので要注意です。

有給休暇は自由に取れる雰囲気ではありませんが、年に1回5~6連休(土日含む)が取れます。

きちんとした有給休暇も取れず、なぜかリフレッシュ休暇のために土曜日を先に取らされるシステムになっている。

残業代を申請しやすい環境にしてほしい。

大企業の割には休みが多すぎて、有給休暇を取っている人がほとんどいなかったので、肩身が狭くて全く取れず、不満が残りました。

当時の部下が産休を申請していたので、私が担当していました。

申請期間中に2回(産後1回と復職1ヶ月前)の報告義務があったと記憶していますが、温かみのある対応だったと感じています。

忙しくて有給休暇があまり取れませんでした。

日曜と祝日は休みですが、それ以外の日は休みません、合わなくて辞めましたが、辞めたことに後悔はしていません。

土日祝日もしっかり休むことができました。
「働き方」のクチコミまとめ
働き方改革が叫ばれている昨今ですが、過酷な労働環境のまま令和の時代を迎えている企業も多いです。カナモトはどうでしょうか。

その辺の責任者らしき人たちがそうだから、下の人はそれで仕事をしなければならず、精神的に病むのも時間の問題のような気がします。

お客さんもバカだし、上司も精神的な問題がなければやってくれそうな気がする。

朝の時間帯であっても、規定時間までに出社しなければならないため、さらに長時間労働となっている。

職場にもよりますが、忙しい職場では定時をオーバーして帰ってくることもありますが、大抵の場合は定時で帰ってくることができると思います。

さらに、新卒の方を大切にしているので、安心して働けますよ!様々なお客様がいらっしゃるので、交渉の仕方も学べますよ!最近では定時で帰れるようになってきたようで、ワークライフバランスの良い職場を目指していると思います。
「休職」のクチコミまとめ
休職やうつになる社員が出てしまうのは一定は仕方ないことですが、カナモトではどのような現状でしょうか

地域差はあるものの、営業マンはノイローゼになるほど電話に縛られている。
「ハラスメント」のクチコミまとめ
セクハラ・パワハラ・アルハラなど、ハラスメント関係のクチコミについてです。職場の体質にも関わる可能性もあるので、内容を少し見ておきましょう。

私がいた職場は、残業を強要されたり、パワハラや休日出勤をさせられたりと、ひどいものでした。

社員の入れ替えも頻繁にありますが、3年程度の勤務やパワハラなどに耐えられれば、自分のペースで仕事ができます。
「職場の体質(暴力・恫喝など)」のクチコミまとめ
恫喝・暴力など、ややハードな内容のクチコミについてです。このパートのクチコミはきっちり目を通しておくことをおすすめします。

営業所ごとに雰囲気が全く違うので、全てが同じではないと思いますが、理不尽だなと思うところがたくさんありました。
「職場の体質(精神論など)」のクチコミまとめ
ノルマや精神論などについてのクチコミです。この項目の内容は人によって合う・合わないが明確に出るので、ぜひご一読ください。

営業所にもよりますが、かなり体育会系の社風でした。

体育会系の社風で、家族同士の交流が好きな方にはピッタリです。

私が辞めた理由は、建設業界があまりにも不景気で、特にこの会社の業界は将来がかなり厳しいからです!!!!。知識も資格も全く必要なく、忍耐力、図太さ、度胸、気にしない心だけは学んだが、自分自身が全く成長できない。

要求されたことが、要求者自身もできないことであっても、要求者がそれを実行できない場合には、公の場で何度も罵倒されることになります。

特別なスキルがなくても、やる気と根気があればできる仕事ですが、これを維持するのが一番大変です。

公共事業の増減で、ノルマ達成のための闘いが変わる。
「退職」のクチコミまとめ
退職関係のクチコミです。退職にまつわる理由には会社生活のすべての要素が凝縮されているので必読です!

退職金制度がないし、辞めてもお金が残らないので、退職金制度があった方がいいと思います。

自分の将来や老後のことを考えると、貯金をたくさんしないといけないし、定年後もアルバイトやパートで生計を立てないといけない。

9時から20時まで外で仕事をしていて、事務所に戻ってからは営業の打ち合わせや見積もり、請求書の処理などをしていました。当時は若くて体力もあり、上司や周りの人との関係も良かったので、数年勤めましたが、体力的に将来に不安を感じて退職しました。

辞めた理由は、とにかく上司に好かれなければならないということでした。

私が退職した理由の一つは、現在の建設業界は不景気であり、今後の成長性に大きな期待が持てないと感じたからです。

朝から昼まで終電まで働くのが当たり前で、周りの社員も若くてやる気のある人ばかりだったので頑張りましたが、家族を育てるために毎日こんなことをしなければならないと思うと、家族との時間を大切にできる会社ではないのではないかと疑問に思いました。もっと家族との時間を大切にできる会社で働きたいと思い、退職を決意しました。

退職者が多く、やる気があれば、すぐにトップになれるのではないでしょうか。

退職したので、もっと長く居れば良かったと思っています。

結婚などで離職する人が非常に多く、特に若い女性はすぐに辞めてしまう傾向にあることがエビデンスとして示されています。

社員旅行や各種飲み会などでコンパニオンやホステスとして扱われているのをよく見かけるが、結婚を機に自主退社を余儀なくされるケースも少なくない。
「法令遵守」のクチコミまとめ
法令遵守に関するクチコミをまとめています。法令遵守の姿勢が希薄な企業は関係者全てが不幸になる可能性もあるため、内容の把握をぜひおすすめします。

労働基準法の観点からすると、常に違法な状況です。
いかがだったでしょうか?
内容の真偽や、自分に合う・合わないなどの判断は読者の皆様におまかせしますが、各トピックでどれも悪い内容だとブラック企業の可能性もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。